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ペットアパレルの先駆け人気ショップ「アニマルミュージアム」

カタログなどのビジュアル表現へのこだわりや、小粋な遊び心ある商品で大人の支持者やリピーターが多い「アニマルミュージアム」。
ペットアパレルの先駆け的存在ともいえる人気ショップを訪ねます。

ビジュアルはステージ

モード系の写真が目をひくスタイリッシュな店内
モード系の写真が目をひくスタイリッシュな店内
白い空間に入ると、インパクトあるモノトーンの犬の写真が目に飛び込んできます。そしてシンボライズな黒いロココ調(1723年から60年ごろまでの装飾様式)の椅子とコンテンポラリー家具の組合せ・・・モードな空間が特徴的なペットグッズショップ<アニマルミュージアム>。

クリスタル×スタッツ「クリスタルカラー」と
フランス製ボタンによる「コラージュカラー」
クリスタル×スタッツ「クリスタルカラー」と
フランス製ボタンによる「コラージュカラー」
「以前は広告のスタイリストをやっていたので、モノの見せ方に対してはこだわりが強いんです。素材があって、それを生かす為にいろんな要素をどう組み合わせ表現するか構成を考えるのが好きですね。特に写真撮影は燃えます(笑)」とオーナーの佐藤洋子さん。ペットグッズショップというと比較的甘いイメージが多い中で、アニマルミュージアムはビジュアルにモード系や白黒を使うなど大胆でスタイリッシュなのが印象的です。

良質な商品は当たり前で、なおかつお客様に100%の完成度にして届けるために「ビジュアルは商品が際立つためのステージ」として、グラフィックデザイナーやカメラマンとのクリエイティブワークにも妥協を許さない佐藤さん。そのブランドポリシーが常に細部に凝縮されています。センスの良いオリジナルのドッググッズに加え、カタログや店内のインテリアを見るのも楽しみのひとつになります。

人間は人間、犬は犬

首もとのクリスタルカラーが光る看板犬カミュ君(MIX)。いつもダラ〜ッと寝てるとか(笑)
首もとのクリスタルカラーが光る
看板犬カミュ君(MIX)。
いつもダラ〜ッと寝てるとか(笑)
今から20年近く前、プードルを飼い始めたものの、忙しさのあまりに愛犬が5歳くらいまで訓練所や動物病院に預けることが多かったという佐藤さん。一緒に過ごす時間ができるようになった頃から改めてペットファッションを考えるようになりました。
かっこいい!
アニマルミュージアムのパンフレット
かっこいい!
アニマルミュージアムのパンフレット
国内ではほとんど情報が無くアメリカのペット関連通販誌を取り寄せ「ウィットで楽しい!」と刺激を受けていたそうです。

より身近になったきっかけは96年にシカゴのペット関連のギフトショーに行ったこと。どの商品もお洒落で、皆が買って楽しんでいる様子を見て、佐藤さんも輸入からスタートすることに。 そのうち「自分で作ろう」と日本のギフトショーに出展、ハイセンスなバッグ・衣料雑貨メーカー‘サザビー’のバイヤーの目にとまり、そこから本格的にオリジナルの世界に入っていきました。 99年、原宿にショップをオープン、そして商品ポリシーの根底は『人間は人間、犬は犬』。「一緒に生活していると人間と同化する不思議な感覚になりますが、押し付けのコスプレにならない、あくまで犬の体格、体質を無視しない服を大事にしたい。小型、大型問わず、どのタイプの犬が着てもそれぞれの個性が引き出せるようなデザインと機能性を備えた服作りを手がけています」。

その最たるものが、創業当時からのスタンダード<アンチオーバーヒートTシャツ>。暑いときにシャツを濡らして着せ、気化熱を利用して発熱した体を効率よく冷却するという熱射予防のためのTシャツ。佐藤さんのペット用アパレルの原点ともいえます。

全てが国内生産のハイクオリティ

アンチオーバーヒートTシャツを手に商品への思い入れを語る佐藤洋子さん
アンチオーバーヒートTシャツを
手に商品への思い入れを
語る佐藤洋子さん
アニマルミュージアムの商品は全て国内生産によるもの。デザインから仕上りまで厳しいチェックを通過して初めて世の中にデビューします。
佐藤さんの思いをカタチにしていくバックヤードのスタッフ
佐藤さんの思いをカタチにしていく
バックヤードのスタッフ
工場とも直で話しをするので佐藤さんの意向が浸透した完成度の高い商品となる反面、国内生産は値段が高めになってしまうのが辛いところ。

「高級ブランドを目指しているのではなく、むしろ犬の服は安くて実用性があればいいと思っています。でも3〜4年着ても丈夫なハイクォリティを維持したい」とその思いを貫く佐藤さん。首輪にしても、不具合が出てきたらメンテナンスもしっかりケアしてくれます。「うちの何年も前の服を着せて愛犬を連れてお客様がみえると本当に嬉しいです!」商品コンセプトに「デイリー」と「VERY」の2ラインを掲げ、前者はくつろげる機能性を重視した普段着、後者はトレンドを意識したオシャレなお出かけアイテム。

バックヤードではスタッフがこれらの佐藤さんのポリシーを理解してデザインワークに励みます。この秋冬のテーマは「ドレスド・パンク」だとか。ちょっとハジケソウな響き。アニマルミュージアムならではの大人の遊び心が楽しみです。随時、新商品が登場するそうなので今後もWEBを要チェックです!

【アニマルミュージアム】

http://www.animal-museum.com/
東京都渋谷区神宮前3-18-30-2F
■TEL 03−3479−0644
■JR原宿駅から徒歩約10分
■オープン 11:00−19:00
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