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犬のイキイキ♪ペットライフ 人、場所、アイテムなどジャンルを問わず犬との楽しいライフスタイルをご紹介します。

ローガン・ハザードさん【グラフィックデザイナー】

グラフィックデザイナーのローガン・ハザードさんは、チワワが大好きな奥様のために、通りで見かけたチワワの写真を撮らせてもらうほどの愛妻家。
仕事柄、長時間になりやすい作業のストレスを解消してくれる愛犬 タイニーとの生き生きペットライフを語ってもらう。

タイニーとの出会い

ローガン・ハザードさん 帽子がお似合い
ローガン・ハザードさん 帽子がお似合い
ローガンさんのひざはタイニーの特等席
ローガンさんのひざはタイニーの特等席
動物好きなローガンさんは、仕事中心のライフスタイルだった当時、ペットを飼うことをためらっていた。 チワワを飼いたい妻の願いをかなえたいと思ってはいたものの、そのタイミングはまだ先だと言い聞かせてきた。子供のころはアイリッシュセッターなどを飼っていて、どちらかというと小型犬よりも大型犬のほうが好き。そんな彼にとって、小型犬の愛犬チワワのタイニーとの出会いは、どんな変化をもたらしたのか。

タイニーとの出会いは
ハルカ(奥様)は小さいころからチワワを飼いたかったのですが、僕はいろいろな事情から賛成していませんでした。でも、2人で散歩しているときは、ペットショップに入ったりして、いろいろな犬を見てはいました。
ある日、いつもと違う道で、めずらしく僕が率先して入ったペットショップに、タイニーがいたんです。
この時、僕はほかの犬や猫に気を取られていたのですが、ハルカがタイニーをみつけて、店員と話しながらケージから彼女を連れ出しているんですね。それを見た僕は、「買わないで」って心の中で祈っていました。(笑) その日は、それで引き上げたのですが、でも、別の日にハルカがもう一度お店に行っていて、値段も下がっているわよとの報告にこれはもう危ないなと思いました。(笑)そして運命の次の日曜日、仕事の後、ハルカに電話しました。
運動の後はチャイニーズハーブティーで一息
運動の後はチャイニーズ
ハーブティーで一息
「今、どこにいるの?」 
「ペットショップ」 
「買わないでくださいね」
「もう、買ちゃった」
「!」  

それを聞いたとき、食事の世話とか散歩のこととかなどは君がやるんだよって、必死に言いましたねぇ。(笑)もちろん、僕も動物大好きですから、後にタイニーが家に来たときにはすでに彼女に恋してました。 そう語る彼の傍らでハルカさんがこう言った。「私以上にタイニーにはまっているんですよ」。 タイニーの話に目を細めるローガンさんだが、来た当初は健康やしつけなどずいぶん心配もしたという。

タイニーへの印象は
僕は大きな犬を飼った経験から、大型犬が好きでした。タイニーとの生活が始まるまでは、小型犬に対する理解が足りなかったので、かわいく、おとなしいだけで、パーソナリティーのない犬なのかなぁ、なんて思ったりもしたが、優しくて賢くて味のある犬だということに気づきました。とてもかわいいのですが、飼い始めたころ、大事なアートの本にいたずらされてショックだったです。 笑いながら話すローガンさんのひざの上でタイニーが丸くなってくつろいでいる。

タイニーとの生活

仕事のストレスも解消!
まさにドッグセラピー?
仕事のストレスも解消!
まさにドッグセラピー?
ローガンさんの仕事はグラフィックデザイナー。仕事場には、PCと大きなディスプレー群、タブレットや資料などが所狭しと並ぶ。グチャグチャですがと謙遜するが、作品やキャラクターグッズの存在が、仕事場感覚を拭い去り、アートな雰囲気を醸し出している。タイニーがローガンさんについてまわっている姿が溶け込んでいて微笑ましい。

タイニーが来てから生活が変化しましたか。
僕は仕事上、部屋にこもってコンピュータに向かう仕事が続き、タイトな締め切りにも追われてストレスが高まるのですが、タイニーがストレスを解消してくれます。仕事中は、タイニーがひざの上で長時間静かに一緒いてくれたりもします。
今までの自分は、ハルカが心配するほどぶっ通しで仕事をしてしまうタイプで、食べるときくらいにしか休まなかったのです。でも、今はタイニーがいるので、一日に3回くらい散歩しています。その散歩がタイニー以上に楽しくて嬉しい。

ライフスタイルが変わりましたね。
そう、Big Change!!
仕事をぶっ続けでやらないで、タイニーと一緒にきちんとブレイクするので心身ともに健康を維持しています。タイニーはほかの犬にもやさしく接するので人気もの。おかげで、こっちも他のドッグオーナーと公園などで知り合うのが楽しい。犬を通じてのさまざまな人との出会い、すばらしいことです。タイニーはとてもいい子なので、ほかの犬に吼えたりしないし、人見知りしないで誰にでも優しく挨拶します。彼女はとてもお客さん好きだし、本当にaffectionate(愛情豊か)で子供が大好きです。そんな彼女の性格も手伝って、僕自身、ほんとうに散歩が楽しいです。
そうそう、彼女とはよくCafeにも行きますよ。タイニーは散歩が好きなので、仕事で外出するときは帰宅時間が気になります。彼女はトイレも自分できちんとできますが、僕と散歩に行くときまで我慢してしまうので気がかりです。
ハルカはタイニーのためにインターネットで食材、食事も検索して、彼女により適したものを購入しています。

自分にとってタイニーとは?

家族3人で素敵なペットライフ
家族3人で素敵なペットライフ
人間というものは、最初に体験したことをなかなか忘れられないものだ。 大型犬を飼ったことがあるローガンさんも、小さくて温和な小型犬にいまいち気乗りしないところがあったという。 が、一緒に暮らし始めて、そんな考えが吹き飛んでしまった。 タイニーがローガンさんに与えた影響は計り知れない。

タイニーとハルカさんなしでは人生が無意味

タイニーの名前の由来は、奥さんが大事にしていた子犬のぬいぐるみの名前なんです。
僕たち夫婦にとってタイニーがいない生活を想像できませんし、タイニーが来てくれたことに感謝しています。奥さんにも感謝しています。自分の知らなかったことを発見させてくれる、それが結婚ではないのでしょうか。

ラッキーなことにタイニーはとてもよい性格で僕を困らせません。ほんといたずらしないんですよ。 悪い点をあえて言うなら、タイニーはだめって言わないかぎり、それこそ、ほっておいたら、 腹とか顔とかを1日中ずっとなめまわしてていることかな。(笑)だめって言えば、それ以上はしないけどね。

動物にはみなあることだけど、僕はタイニーにエモ−ショナルバイブレーションをとても感じます。 私にとって彼女はとても therapeutic:心を癒してくれる存在なんです。
そうそう、それだけじゃなくて、たとえば、ハルカとちょっとでもけんかすると、タイニーはすごく敏感に反応します。 僕たちはそれだけで、けんかをやめてしまいます。それはとても僕たちにとってよいことです。 夫婦もハッピーですね。夫婦お互いの感情の伝え方が変わりましたね。
今までの飼いかたと違って、都会の、しかも部屋の中だけだと寂しいのではないかと心配しています。 できれば、タイニーのためにもう1匹飼いたいと思っているんです。タイミングとしては少し遅いかもしれませんけど。
タイニーが来る前の自分と、今の自分が変わったことを認識し、愛犬の孤独を慰めるために さらにもう1匹、とまで考えてしまうローガンさん。タイニーに注ぐ愛は深く広い。

最後にこれだけは、と主張しておきたい点があれば。
ニューヨークに比べて東京はとても安全です。これはとても重要なことです。
ただ、物価が高いですね。特に住居はニューヨークのほうが安かったと思う。
でも、東京に住んでいる人たちはニューヨーカーに比べてとても優しくて信用できます。ほんとによい人たちが多いです。たくさんの友達が出来ました。
東京に8年も住んでいるのに、この都会はとても新鮮です。僕は結婚もして、ますます日本でのルーツが深くなってきました。ハルカとタイニーと日本が愛おしく、僕の中でなくてはならない存在です。
ローガン・ハザードさんの手がけた 作品ローガン・ハザードさんの手がけた 作品
ローガン・ハザードさんの手がけた 作品

■プロフィール

クラシックな技法の油絵を得意とし、微妙な彩色のセンスで美しくポジティブなイメージを描き出す。 コンピュータグラフィックアートをこなす傍ら、大学で講義をおこなっている。 アメリカ、バージニア州生まれ。16歳でN.Y.に移り住むまでに、アラスカ:アンカレッジ〜フランス:パリ〜ドイツ:ストゥットガルトに住む。Art Student’s League(N.Y.)、The School of Visual Arts(N.Y.)、Empire StateCollege(N.Y.)で学ぶ。
Eric Fischl、David Salle、Tom Wesselmanなどの著名なアーティストのスタジオでアシスタントを経てフリーに。 N.Y.、東京、香港など各地で個展の経験がある。1997年に来日、現在東京在住。

■作品紹介
NYのセントラルパークにある動物園の壁画にイラストを提供した。 お台場の猫のテーマパークのキャッツリビン館内の大型のシンボルイラストも手がける
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