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上手なシャンプーのコツ

シャンプー嫌いのワンちゃん、猫ちゃんも多いはず。コツをつかんで、なるべく短時間に仕上げてあげましょう。
リンスインシャンプーを使えば、さらに時間が短縮されます。まず、たっぷりのお湯で下洗いした後、シャンプー液を適量とってよく泡立てて使いましょう。細かい泡が汚れを取ります。また、すすぎもたっぷりのお湯を使って充分に!どんなにマイルドなシャンプーを使っても、シャンプー液が残ったままだと、皮膚にも毛にもよくありません。
また、病気などで長い間シャンプーができない場合には、水のいらないシャンプーがお勧めです。
ココがポイント!
●洗う前によくブラッシング
毛がもつれたままシャンプーすると、毛がさらにこんがらがってしまい、スムーズにシャンプーができなくなることがあります。よくブラッシングすることで、ある程度汚れも取れますので、シャンプー時間の短縮にもなります。

●たっぷりのぬるま湯で洗いましょう
シャンプー前にぬるま湯(35℃くらい)でよく毛を湿らせましょう。シャンプーを使い、比較的嫌がらない背中の方から、マッサージするように毛並にそって洗いま しょう。顔は指でやさしくこすり洗い。シャンプー液が眼に入らないように気をつけて!すすぐ時はアゴをあげて、背中に向けて洗い流しましょう。万一目に入った時は、すぐにシャワーなどで洗い流します。

●体は早く乾かしましょう
ドライヤーを使う時間をなるべく短くするために、最初にタオルドライを! 毛をよく絞ってからバスタオル2〜3枚で水気を取ります。 ドライヤーは初めは手ブラシで毛の根元を乾かし、半乾き状態になってからブラシを使うと、早くきれいに仕上がります。 特に冬場は風邪をひかないように手早く、完全に乾かしましょう。

●ついでに爪のお手入れも!
シャンプー後は爪もふやけて切りやすくなります。また、耳の中の汚れも一緒にお手入れしましょう。
ココに注意!!
●体調がいい時を選びましょう
シャンプーすると疲れてしまう子もいますので、お家でシャンプーする時は体調がいい時を選んでください。また、皮膚に傷や、湿疹などトラブルがある時はやめましょう。

●シャンプーしすぎにはご注意を!
シャンプーは多くても1週間に一度程度が目安。
皮脂分を必要以上に取りすぎると皮膚トラブルの原因になります。

●小犬、小猫のシャンプーはひかえて!
生まれたての子はデリケート。よく乾かさないとすぐに風邪をひいたり、すすぎが不十分で皮膚トラブルを起こしたりと心配です。
シャンプーは3ヶ月を過ぎるまで控える方が安心です。
■シャンプー嫌いのペットにはどうする?
犬や猫の体表には、水分の多い汗を出すエクリン腺と油分の多い皮脂が分泌されるアポクリン腺の2つの汗腺があります。犬の場合、このアポクリン腺の数が圧倒的に多いため、皮脂が細菌の影響で分解されると非常に臭くなり、体臭の元になります。シャンプーもこの体臭対策のひ とつ。でも、どうしてもシャンプーがきらいな子には、

1. こまめにブラッシングして、細菌のすみかである汚れを取る

2. 体用の消臭剤を体毛、皮膚に直接スプレーして、皮脂を分解する細菌をとりのぞく
天然成分消臭剤カラダのニオイ専用」なら緑茶から抽出した天然の消臭成分の働きで、体臭の消臭効果もあり、毎日使ってもOKです。
日常のお手入れをマメにして、シャンプーの間隔を空けてあげましょう。

3. 水を使わないタイプのシャンプーを使う
水のいらいない泡シャンプー犬用」「水のいらいない泡シャンプー猫用」なら、被毛全体に泡をなじませ、タオルで軽く拭き取ってからブラッシングするだけ。水嫌いのワンちゃん、猫ちゃんにも安心ですね。

猫の場合は、汗腺がアゴや尾のつけ根、こめかみ部などに集中しているので、体臭自体の問題はあまりありません。また、大半の猫は水嫌い。そんな猫には、シャンプータイムも快適なひとときとは言えません。自分で毛づくろいもするので、特に短毛種の場合は、汚れがひどい場合をのぞいては、無理強いするのはやめましょう。かえってストレスになってしまいます。
水になれるためには、小さいうちからシャンプーを習慣づけることが大切です。初めてシャンプーする時には、手足だけ、お尻だけというように、部分洗いからスタートして慣れさせてあげましょう。
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