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猫の発情期

室内で飼っている猫ですが、最近変な声で鳴いたり、床でごろごろしたりと様子がおかしいです。
発情期では?と思いますが、鳴き声を止めさせることはできますか?

猫種や個体によって差はありますが、一般的にメスは生後7〜8ヶ月くらいで発情期を迎え、オスは生後1年以上経ってからとなります。

発情期の猫は、飼い主にとって困った行動のひとつですが、猫の本能なので、しつけで直すことはできません。猫にとってもストレスの原因ですので、繁殖の予定がなければ、不妊、去勢手術をすることをおすすめします。

メス猫の発情期の特徴は、一般的に次のとおりです。

● 発情前期(5〜20日間)
  • 活発に動き、飼い主にすり寄る。
  • 食欲が急になくなる。
  • オシッコの回数が増える。
  • この時期は、まだオスを拒絶します。

● 発情期(4〜14日間)
  • 独特な鳴き声を発する。
  • 家具や飼い主にすり寄って、ニオイ付けをする。
  • 床に転げまわったり、前かがみの姿勢をとる。
  • オスを受け入れ、交尾を許します。

発情期に交尾が行われれば、その後排卵があり妊娠します(猫は交尾排卵です)が、交尾がなければ再度発情期となります。

猫の発情は、日照時間に影響され、日照時間が長くなる春にかけて起こります。

オス猫の発情は、メスの発情に反応して起こります。独特の鳴き声と、マーキング、他のオス猫とケンカするなどの行動を起こします。


愛玩動物飼養管理士 斎藤悦子
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