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子猫を拾った!

公園で子猫が捨てられているのを発見しました。
かわいそうだったので家につれて帰りましたが、猫を飼ったことはありません。どうしたらよいでしょうか?

子猫は体温が低下すると体調を崩し弱ってしまうので、暖めるためにタオル等の布でくるみ、できるだけ早く動物病院で診てもらい、指導をうけましょう。

動物病院では、子猫の健康状態の他に、食事と排泄のアドバイスを受けてください。 保護したためにその子猫が生後何日なのかわからないと思いますので、アドバイスに従い、授乳や離乳食を与えましょう。

例えば、生後間もない子猫でしたら、必ず「猫用ミルク」(人間用の牛乳は下痢することがあるので与えないこと)を人肌に温め、スポイトで1日に8回程度与えます。ミルクを飲んだ後は、排泄のタイミングです。子猫はまだ自分では排泄が難しいので、ティッシュや綿をぬるま湯で湿らせ、肛門付近をやさしく拭くと刺激され、オシッコやウンチが出てきます。

生後2〜3週間経っているようでしたら、「キャットフード」の<子猫用>をお湯か温めた猫用ミルクでふやかしたものに切り替えていきます。1歳までの子猫は、成長するために成猫よりも多くの栄養分を必要とします。栄養素が不足すると、発育不良を起こしますので、この時期の猫には<子猫用>を与えてください。また、ドッグフードは猫に必要な栄養素が不足しているので与えないでください。

その後様子を見て、早い時期に動物病院に行き、健康診断をしてもらい、問題がなければ混合ワクチン接種の相談をしましょう。健康診断では、ノミや感染症の有無も診てもらいましょう。

さあ、これから猫ちゃんとの生活がスタートしますね。たくさん楽しいことがありますように。飼い主さんとの毎日が幸せでありますように。私たちは応援しております。



愛玩動物飼養管理士 斎藤悦子
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