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高田さんがおすすめ!犬猫に関する書籍の紹介

今回はペットアドバイザーの高田さんが犬、猫に関する、お気に入りの書籍をご紹介します!

「豆柴センパイと捨て猫コウハイ」石黒由紀子著 (幻冬舎)
高田 ネーミングからして興味深いのですが、犬と猫が一緒に仲良く暮らせるの?という疑問が愚問になるくらいハッピーなフォトエッセイ。しかも小さい頃から2匹は一緒、のパターンではなく、センパイ(これが名前!)が5歳の時に仔猫のコウハイ(これも名前!)がやってきたのだから、さぞかし苦労があったのでは?とまたもや余計な心配もここには存在しません。やんちゃな仔猫にセンパイ苦悩の様子も共感でき、コウハイの無邪気な戯れも実にかわいい。2匹がぺったりくっついて寝ている写真は最高に癒されました!写真に添えられた石黒さんのコメントがポイントをついていてクスッと笑いを誘います。

著者 石黒由紀子さんからのメッセージ

昨年の震災で、いつものなにげない毎日が当たり前でないことにやっと気づきました。そんな中で、センパイとコウハイに日々、心身の凝りをほぐしてもらっていた私は、「2匹の本が出せたら、みなさんにとっても憩いの1冊になるのでは?」と思ったのです(親ばかですみません)。「犬と猫って仲よく暮らせるの?」その答えがこの本にあります。読んでくださった方が、ふわっと肩の力を抜いて笑ったり、少しでも明るい気持ちになってくれますようと、心がけました。

石黒由紀子

「柴犬ゴンはおじいちゃん」影山直美著 (メディアファクトリー)
高田 生きているものには避けられない「老い」。共に歳をとりながら、自分よりも早く訪れるペットの老いにドキドキしながら過している飼い主さんも多いと思います。
生後3カ月から共に過ごし、14歳の老犬になった今もその変化を受けとめながら、ますますゴンにあたたかい眼差しを送っている影山さんの本は、軽やかなタッチで書かれ、共感するところが多いです。一緒に暮らせることの楽しさや感謝がいっぱい伝わってきて、これから老いていくペットとの生活を明るく、豊かに過ごせるヒントがきっと見つかります。

著者 影山直美さんからのメッセージ

ゴンは私にいろいろなことを教えてくれました。そして、犬というのは歳をとるほどにかわいくなるものだという、とても素敵なことにも気づかせてくれたのです。笑われてしまうかもしれませんが、私は毎日ゴンに言っています。「ゴン、かわいすぎる〜。昨日よりもまたかわいくなったよ」長生きのおまじないのつもりです。
これから先の不安もあるけど、私はゴンのかわいいところをまだまだ見つけてあげたい、そして毎日を一緒に笑って過ごしたい。そんな気持ちをこめて描きました。

影山直美

「いっしょにいるだけで」森下典子著 (飛鳥新社)
高田 ひょんなきっかけで、産まれたばかりの5匹もの子猫とその母猫の野良猫ファミリーを面倒みることになった猫嫌い母娘の笑いあり、ほろりありの体験エッセイ。
猫たちとの生活を通して、知らなかった世界に触れ、人生の幸せとは何ぞやまでふっと気付かされた著者の話しを読むと、猫に限らずイキモノと関わるって大事なことだなあと思います。それは、癒しに「ぺットを飼う」レベルの話ではなく、自分の今ある状態を進歩するきっかけを与えてくれるから。何かしら自分たちが持っているアンテナにピピッと刺激をくれる、そんな発見がある本でした。だから、猫や動物に興味のない人でも楽しめること間違いなしです。

著者 森下典子さんからのメッセージ

うちは元々「犬派」でした。猫は嫌い。そんなわが家の植え込みに、ある朝、野良猫が子を産みました。まだ目もあかないハツカネズミみたいな小動物が5 匹、ミーミーと鳴いていました。仕方なく一時保護し、里親を探すことになりました。「野良猫一家を救ってあげた」と思っていました。けれど救われたのはむしろ私の方だった……。小さな命のぬくもりの愛おしさ。寄り添う者がいるという安心感。言葉が通じなくとも心が通い合う歓び。そんな猫がくれた幸せについて書いたエッセイです。

森下典子

「デューク」江國香織著 (講談社)
高田 江國香織さんの短編集「つめたいよるに」を読んでいた時に「デュ―ク」に出会いました。1回目。何気なく読んで…。「え??そうだったの??」。2回目、注意深くじっくり読んで…・「そんなこと、言わないでよ…(涙)」。涙を流しながら3回目、涙しながらもとても温かい気持ちになりました。当時は女の子の犬しか飼っていない私でしたが、男の子の犬を飼い始めて改めて読み返すと、ずっしりと来る「重み」が違ってきます。完全に、デュークと我が子を重ねてしまいます。楽しい思い出、かわいい仕草をいつまでも覚えていられるように、そしてお別れの時は、私も「僕も、とても愛していたよ」と言ってもらえるように。そして、最愛のペット達とお別れする時が来ても、ペット達に心配されない自分でいられるように。こんなに思い入れを持った作品は、初めてです。

私にとってどれも心に残る1冊です。皆さんもお気に入りの書籍を見つけてみてはいかがですか?愛犬、愛猫との生活の中で、いつもと違う一面が見えてくるかもしれませんね。
ペットアドバイザー 高田由香 高田由香(たかだ・ゆか)
ペットアドバイザー
ペット可の集合住宅でのしつけ教室やセミナー、イベントの企画・運営などに携わり、「人間と犬が自然に共生できる社会」を目指して精力的に活動中。

わんこの保育園&グッズショップ「Parco del Cane」の代表。愛する夫と愛する子供達(キースホンド1匹、ダルメシアン1匹、コーギー1匹、パピヨン1匹)との6人(?)家族。趣味はサッカー観戦。イタリアセリエA「ACミラン」の熱烈サポーター!
Parco del Cane(パルコ・デル・カーネ) Parco del Cane(パルコ・デル・カーネ)
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〒158-0097 東京都世田谷区用賀4-31-18
TEL/FAX 03-3708-3425

【営業時間】
グッズショップ AM11:30〜PM8:00
保育園 AM9:00〜PM7:00(早朝・延長・お泊り保育有り。要相談)
店名の由来=ワンちゃんの広場(イタリア語)
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