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上手な「お友達」の作り方のコツは?

上手な「お友達」の作り方のコツは?

最近、「なかなかお友達を作る事ができない」という飼い犬の悩みをうかがうことがあります。飼い主さ んも愛犬も、犬のお友達がいた方がより楽しいドッグライフを送る事ができますよね。 今回は「上手な『お友達』の作り方のコツ」についてお話します。

子犬の場合

お友達作りのコツは、「犬同士のルールを学ばせる事」。
ワクチン接種が済んでお外に出られるようになったら、積極的にいろいろな犬と触れ合う機会を与えてあげてください。

ここで重要なのは、同じ年齢層の犬だけではなく、大人の犬にも遊んでもらう事。
犬同士のルールを学ぶには、大人の犬にご挨拶の仕方、犬同士の遊び方、カーミングシグナル(犬同士のボディランゲージ)など教えてもらうことが一番。

子犬の頃、少々犬同士のルールがわからずに大人の犬に「失礼」があっても、犬慣れしている大人の 犬なら大目に見てくれます。
成犬になって「ルール違反」をしないためにも、子犬の頃に是非覚えておきましょう。

成犬の場合

子犬の頃によその犬と触れ合う機会が少なかったり、何かこわい思いをしてしまった犬の中 には、お友達作りが苦手な犬がたくさんいます。

大人の犬の場合、一番のお友達作りのコツは「無理をさせない事」。
成犬になれば子犬の頃よりもこわい物はたくさん増えていますし、成犬になって初めてする経験で失敗してし まうと自信を失くしてしまう可能性も高くなります(人間も同じですよね)。

まず、飼い主さんとの信頼関係をしっかりと築き、「飼い主さんと一緒なら、何があっても大丈夫。」という 気持ちにさせてあげてください。
信頼関係を築く第一歩として、「アイコンタクト」(飼い主さんが愛犬の名前を呼んだり、「Look!」 などの合図で愛犬が飼い主さんの顔を見る)を教えてあげると良いですね。

犬慣れしていそうな犬がいたら、途中で何回か会いコンタクトをさせながら少しずつ横方向から近付 いて(正面から近付くのは相手を警戒させてしまいます)みてください。

少しでもよその犬に近付けた、ご挨拶をした、など進歩があるたびにたくさんほめてあげて、愛犬に「自信」をつけてあげてください。
飼い主さんのマナー講座(お散歩編)
子犬でも成犬でも、お友達を作る事が得意な犬、苦手な犬、様々です。犬同士の相性もあります。 ご近所やドッグランで、「素敵な先輩」、「仲良しな同級生」、「かわいい後輩」を見つけられたら楽しいで すね。
ドッグアドバイザー 高田由香
ドッグアドバイザー
高田由香
アドバイザープロフィール
ドッグアドバイザー 高田由香
・有限会社トリプレッタ 代表取締役
・NPO法人日本ドッグパーク普及協会認定ドッグアドバイザー
・愛玩動物飼養管理士
TV、雑誌など多数のメディアに出演中。ペット可集合住宅でのしつけ教室やセミナー、イベントの企画・運営などに携わり、「人間と犬が自然に共生できる社会」を目指して精力的に活動中。
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